
小林ホップ農園様とのコラボで誕生
「清里IPL」は、八ヶ岳ブルワリーと同じく山梨県北杜市で活躍する気鋭のホップ生産者「小林ホップ農園」様とのパートナーシップにより誕生した限定醸造ビール。ビアスタイルは当ブルワリー初の“IPL(インディアペールラガー)”で、一般的なゴールデンラガーに比べ、ホップ由来の苦みや香りが前面に押し出された味わいが特徴となっています。清里産「カスケード」ホップだけを使用
「清里IPL」は、関東以西で日本最大級のホップ圃場で多数のホップ品種を栽培する小林ホップ農園様が、八ヶ岳ブルワリーから車で数分の場所にある圃場で栽培した「カスケード」だけを使用しています。当ブルワリーのヘッドブルワーを務める宮下天通(みやした・ひろみち)が「素晴らしい出来」とリスペクトするその「カスケード」を使いつつ、ホップの苦みと柑橘香で人気を集めるIPA(インディアペールエール)でなく、あえてIPL(インディアペールラガー)スタイルで醸造し、当ブルワリーらしさを表現しました。
クリアな苦みと柑橘香を凝縮したラガー
アルコール度数は6.0%まで高め、モルト由来のボディ感と相まって飲みごたえある味わいを引き出した本商品。苦みを示すIBUは八ヶ岳ビール史上“最苦級”の40で、雑味のないシャープな苦みを引き出したほか、独自のドライホッピングによって、グレープフルーツやレモンを思わせる、クリアな柑橘系のアロマを存分に楽しめるフレーバーに仕上げました。当社は、八ヶ岳南麓の清冽な水と地元産ホップ100%という“清里純度”の高いプレミアムクラフトラガーを通じ、かつてホップ栽培が盛んだった山梨県北杜市のホップ産業再興についても、地域の仲間とともに目指したいと考えています。
「清里IPL」概要
- 商品名
- 清里IPL(きよさとあいぴーえる)
- 品目
- ビール
- 醸造方式
- 下面発酵(無ろ過・非加熱)
- 原材料
- 麦芽(ドイツ、カナダ製造)、ホップ
- アルコール度数
- 6.0%
- IBU
- 40
- 保存方法
- 要冷蔵
- 仕様
- 330mlボトル、15L樽
- 発売日
- 2025年10月10日(金)
- 販売情報
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・EC販売(ボトル):八ヶ岳ビール 公式オンラインショップ
・店頭販売(樽生、ボトル):ブルワリー併設レストラン「萌木の村ROCK」
・業務販売(樽生、ボトル):八ヶ岳ビール 公式オンラインショップ

























