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八ヶ岳ビール タッチダウン

1997年のビール醸造所設立から現在まで続く「八ヶ岳ビール タッチダウン」のものがたりを、クラフトビールづくりに情熱を捧げる醸造家(ブルワー)たちの思いとともに紐解いていきます。

第1章:夢をつくりに来たひと


すべてを注ぎ、清里でスタートしたビールづくり


八ヶ岳ビール タッチダウン

はじまりは、ビール醸造量の規制緩和()によって沸き起こった、いわゆる“第一次地ビールブーム”のさなか、日本最高峰のビール職人 山田一巳(やまだ・かずみ)が清里へやって来た1997年にさかのぼります。
※ ビール醸造免許の取得に必要な最低醸造量の規制が、1994年の規制緩和によって年間2,000KLから同60KLに引き下げられました。

山田はかつてキリンビールで「一番搾り」や「ハートランド」の醸造開発責任者を歴任した醸造家。大手メーカーのビールづくりが分業・機械化していくなかにあって、開発から醸造まで一手に把握できる数少ないビール職人でもありました。

そんな山田が40年以上勤めあげたキリンビールを定年退職した1996年、「清里で山田さんのビールをつくって欲しい」というラブコールを送ったのが、山梨県の清里高原リゾート「萌木の村」創業者である舩木上次(ふなき・じょうじ)です。

新しい“タッチダウン”を目指そう


1948年開催の「第1回ライスボウル」始球式におけるポール・ラッシュ博士
1948年開催の「第1回ライスボウル」始球式におけるポール・ラッシュ博士〔提供/(財)キープ協会〕

呼びかけに応じた山田は、40年以上にわたる経験のすべてを注ぎ込み、清里の地で再びビールづくりに情熱を注ぐこととなりました。そのビールが「八ヶ岳ビール タッチダウン」です。

ところで、そのビールが「タッチダウン」と命名されたのはなぜでしょう。実は「清里開拓の父」と言われるポール・ラッシュ博士(Paul Rusch:1897年11月25日〜1979年12月12日)は、アメリカンフットボールを日本に広めた伝道師としても知られています。

「ラッシュ博士が清里に蒔いた開拓の種と挑戦の精神を、八ヶ岳南東麓に広がる雄大な自然のなかで着実に育んでいきたい」。そう願った私たち「萌木の村」一同が、美味しさと感動という新しいゴール(タッチダウン)を目指し、「八ヶ岳ビール タッチダウン」のブランド名を授けたというわけです。

10人中3人が感動してくれるビールを


八ヶ岳ビール タッチダウン

ビール醸造所(ブルワリー)の設立にあたり、山田は小規模なブルワリーがひしめく本場ドイツへ視察に赴き、日本人の口に合うビールを生みだすためのヒントを探しました。

そこで出た答えは、10人が飲んで10人が「そこそこおいしいね」と思うビールでなく、10人のうち3人が「感動した!」と言ってくれるビール。「万人に合わせなくても、自分が本当にうまいと感じ、誰かを感動させるビールをつくりたい」という思いとともに、理想のビールづくりに賭ける真剣勝負がはじまりました。

ビールはつくり手の姿勢が表れる生き物


八ヶ岳ビール タッチダウン

酵母の自然な力を引き出すことが重要だと考える山田は、「ビールは生き物。発酵中は生酵母と対話を重ねながら、ビールが自然に熟成していくのをじっくり待つ」と言います。

そこで求められるのは、経験からくる智慧と繊細な技術、そしてビールづくりを心から楽しむ姿勢です。それらすべてを兼ね備えた山田について、独ミュンヘン工科大学で醸造を修めたドイツ人マイスターも、ブルワリー建設時にサポートで訪れた歳、「山田さんには教えることは何もない。こんな人を街は誇りに思い、大切にすべきだ」と話したそうです。

そして1997年夏に誕生した「八ヶ岳ビール タッチダウン」。モルトの“らしさ”を最大限に活かしたコクと旨味、豊穣な香り、そして雑味のないフレーバーは、ブルワリー併設レストラン「萌木の村ブルーパブレストランROCK」を訪れる地元の方々や観光客の方々、そして当ショップでご注文いただけるお客さまに、長らく愛されることとなります。

販売中のビール
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第2章:夢を受け継ぐひとびと


世界的ビールコンペでも最高賞を受賞


八ヶ岳ビール タッチダウン

そして創業から20年余年の時が流れた2018年、八ヶ岳ブルワリーでは山田の夢を受け継ぐひとびとが、創業時と変わらない情熱で躍動しています。そして「八ヶ岳ビール タッチダウン」は、2015年に「プレミアム ロック・ボック」、2017年に「ヴァイス」が、ともに国際ビアコンペで金賞を受賞。2016年には「清里ラガー」が英国で開催された世界最大級のビアコンペでも最高賞を受賞するに至りました。

主な受賞履歴
2015年「The The International Beer Cup」Traditional German-Style Bock[Bottle/Can]部門 金賞(プレミアム ロック・ボック)
2016年「World Beer Awards」Rice Beer部門 世界最高賞受賞(清里ラガー)
2017年「The The International Beer Cup」South German-Style Hefeweizen[Bottle/Can]部門 金賞(ヴァイス)


そして新しい時代へ


八ヶ岳ビール タッチダウン

2018年6月には八ヶ岳ブルワリー併設レストラン「萌木の村ROCK」のリニューアル1周年に合わせて、“新しいタッチダウン”を象徴するような限定醸造ビール「ロックンロール・ボック」と「ケルシュ」も発表しました。

海外でのビアコンペ受賞や新たなビールの開発を経て、山田一巳がかつて夢見た「誰かを感動させるビール」は、ファンの皆さまとともに、さらなる新しいステージへ踏み出しつつあります。これからもより多くの皆さまに感動していただけるよう、高原の小さなブルワリーで一流のビールづくりにすべての情熱を注いでいきます。

醸造家インタビュー

松岡風人

農大の醸造学科を卒業したのち、萌木の村に入社したのは2008年になります。ただ、在学中に専攻していたのは発酵学や微生物学で、当初はビールをつくるという考えもまったくありませんでした。

でも、3年生になってビールや日本酒を醸造する実験があったとき、ある本を読んで感動したことがあったんです。八ヶ岳ブルワリーの初代醸造長・山田一巳が書いた『ビール職人、美味いビールを語る』(光文社新書)です。それで、実はそのとき会社はブルワーを募集していなかったんですが(笑)、今までこのブルワリーで活躍してきた方は農大出身者が多いこともあって「ぜひこの会社に」って。それで入社したのが2008年になります。

松岡風人

当時は今でいうクラフトビール・ブームなんてまったくなかったし、ブルワリーの出荷量も今と比べるとすごく少ない状態でしたけど、それでもリスクは感じなかった。たとえば大手ビールメーカーで働けば安定していたとは思いますけど、やっぱり分業が進んでいるところだと1から10までビールづくりにたずさわれないと思いますから。何よりここのビールが美味しいと思っていたし、山田さんの本を読んで「この人の下でビールづくりがしたい」って気持ちが大きかったんです。

ビールづくりで一番面白いのは、やっぱり発酵ですね。発酵不良等のトラブルはあるし、ときにはそれでビールを廃棄せざるを得なかったこともあります。だから、いろんなことが起きるけど、そういう経験まで含めて面白いって思えます。それと、最近はビールフェス等のイベントにもよく参加します。出れば営業にもなるしお客さんと対話できるというのもありますけど、やっぱりブルワー同士のつながりが強くなるのは僕にとってすごく嬉しい。それでいろいろなお話を聞くこともできますから。

松岡風人

ビールのスタイルについて言うと、最近はIPA(インディア・ペール・エール)をはじめとしたエールビールがすごく人気ですけれども、八ヶ岳ブルワリーとしてはジャーマンスタイルのラガービールを中心にしていきたいと思っています。

僕らが理想としてるのは「何杯も飲みたくなる」ビールで、それはどちらかというと“モルティ”なビール。モルト(麦芽)の風味を前面に出した飲みごたえがカギになります。数年前ドイツへ行かせてもらったときも感じたんですが、やっぱりドイツのビールはモルトで勝負している印象でした。これは創業以来、山田さんもこだわっていたことで、フレーバーがダイレクトに伝わりやすい点では難しくもありますが、それがまた面白いというか。

日本人が飲み慣れている大手メーカーさんの、いわゆる“ラガービール”は、醸造プログラム的に麦芽由来の糖をかなり使い切っていて、苦味も少なくスッキリしてると思います。でも、僕らがラガーで表現したいのは、モルト本来のコクや旨味を引き出すこと。そうして「とりあえず1杯」を超えて、お料理とともにおいしく嗜むことができるクラフトビールをつくりたいと思っています。



名取良輔

出身は北杜市で、大学を卒業したあと、2016年に萌木の村に入社しました。それまでクラフトビールにはあまり馴染みがなかったんですが、「八ヶ岳ビール タッチダウンはおいしい」というのは地元の人間として知っていたし、ちょうどその頃「プレミアム ロック・ボック」が国際ビアコンペで金賞を受賞したというニュースもあって、そういうビールづくりに自分も参加できたらいいなと思いました。

それに、もともと大学でも観光の勉強をしていて、「じゃあ、地元清里の観光資源ってなんだろう」って考えてみると、萌木の村があって、そして美味しいビールもある、と。すごくいいところだし、やっぱり地元で働きたいという気持ちが強かったので。

名取良輔

とは言っても、僕自身はまだ3年目だし、今は教わることばかりですね。粉砕から発酵まで、今はすべての工程をやらせてもらっていますが、分からないことはその都度相談しながら進めている状態です。やっぱり発酵っていうのは難しいし、長年経験を積んでいくなかで感覚を身につけていかなきゃいけないのかなって思います。

ビールのスタイルとしては、やっぱりジャーマンスタイルが好きです。初めてタッチダウンのデュンケルを飲んだときは本当に感動しました。甘みもあって濃厚で、モルトの香りも酵母の香りも、他のビールと飲み比べてみてもまったく違うと感じています。モルト本来の旨味というか、口に入れた瞬間に、口のなか全体で味わえるような感覚がある。嗜好品ですから、飲む方がそれぞれご自身で楽しみながら飲めるようなものであって欲しいとは思いますが、そのなかで「このビール、ちょっと一味違うな」って思ってもらえるようなビールをつくっていけたらと思います。

名取良輔

今後「個人的にこういうビールづくりにトライできたら」と思うことはたくさんあります。ただ、今はまだまだ、すでに醸造している定番ビール等を安定して美味しく仕上げることをまず考える段階というか。僕自身はまだまだ勉強中なので。そのなかで、たとえばモルトやホップにもいろいろな種類があるので、少しエッセンスを変えてみたりするというのはあると思います。

松岡さんも言っていましたが、やっぱりチャレンジして経験値を増やしていくのは大事だと思います。仮にIPA(インディア・ペールエール)をつくるにしても「タッチダウンならではのIPA」といったものがあるとは思いますが、山梨県ならフルーツビールも面白いますし、ゆくゆくはいろいろやっていきたいと思いますね。




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